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スイーツおじさんメイキングその1
先月中に新年の挨拶を書くつもりがすっかり忘れてました…あけましておめでとうございます、風室です!
なんだかんだツイッターに出没しまくってたのでこっちに書くことがなくて放置してたら広告出ちゃいましたね…サイトのほうにも広告出てますね、なんとかします。時期も過ぎたし年賀状の絵でも上げようかなあ。

さて、タイトルのとおり今回はメイキングです。先月ぐらいからアナログやりたくなって、久しぶりに水彩やるかーって思って適当に描いて塗ったら混色も濃淡も技法も何もかも忘れてて絶望しまして…あ、あかんのだよ!携帯サイト時代に載せてた水彩絵以下の塗りしか出来なくなってんだよ!!これは由々しき事態です。わりと心にグッサーと刺さってきました。悔しいのです。
ええ、悔しいので少しリハビリしようと思いました。その流れで行なうメイキングです。というわけですので留意点として「行き当たりばったりで進行させるので途中で失敗したり挫折したりごまかし利かせたりやりたい放題やるメイキング」であることを頭に入れてご覧ください。ちなみに数回に分けて進めます。ちゃんとできればサイトにメイキングコンテンツとしてまとめるかも。


ではまず初回は環境の紹介と肌の塗りまでです。追記からどうぞ。



 


まず紙のお話から。実は昔使ってた水彩紙を余らせていたのでそれを使って練習していたのですが、やれ重ね塗りしようとしたら下の絵の具が浮くわやれマスキングインクを剥がそうとしたら紙の繊維まで引っ張ってくるわで正直使い勝手の悪さに購入当時から頭を悩ませていました。勿体無いから使い切ってしまおう、そう思ってがんばってみたものの本音を漏らせばストレスフル…教本に載ってる技法を試すことさえままならないようなことまでありました。ので思い切って紙を乗り換えることに。
DSC_2242.jpg
今まで使っていたのが右のヴィフアール、今回購入したのが左のランプライトです。水彩を始めた当初こそヴィフアールも絵の具の乗り方がそんじょそこらのスケッチブックと違って輝いて見えたものですが、本格的にいじるとなるとどうも融通が利きません。しかもこないだ売り場で見たら買ったときより値上がりしてました…不振なのかな…
で、ランプライトさんは13枚入りで2300円ぐらいだったかな…ヴィフアールと比べると割高です(ヴィフアールは当時20枚入り1000円くらいだったかな)。高価な紙を未熟な腕のまま消耗する度胸なんて私にはない…って思ってたらはがきサイズに切られたお試し用の10枚入り270円のランプライト紙をお店側が用意してくれてたんですね。これはちょうどいい!ということで今回はそのはがきサイズのランプライトを使って進めていきます。
性能は1㎡300gの中目(個人的に荒目が好きなのですが中目しかなかった)、両面とも使えるようです。商品説明を見ると表面強度が高くマスキング適性もあり、ぼかしやにじみもしやすく、重ね塗りにも強いのだとか。こういう気になるポイントが記載されてるのはありがたいですね。

次は道具です。あまり見ても大して面白いものじゃないかもしれませんが…
DSC_2243.jpg
パレットは以前のものを紛失してしまったのでつい最近購入したものです。やたら白さが目立って落ち着きません(´・ω・`)
下描きをクロッキー帳に描いてそれをトレスしながらコピックのマルチライナーのセピア色でペン入れをし、水筆を中心に筆で塗っていくスタイルです。普通の筆はここぞというときにしか使ってません。広い面積を塗るとき、水分が多いと困るとき、ぼかしを入れるときetc…私には馴染みのない子たちなので使いこなせてないです。水筆が一番。
ちなみにこの写真に入れ忘れてしまいましたが、百均で購入したスポイトも使っています。化粧品用って書いてあったけど気にしません。「水差しは?」と思うかもしれませんが私はあれの調節が下手なのでこれじゃないと…(失笑

所持している絵の具はこんな感じです。
IMG_0088.jpg
ホルベインの18色セットに後からちまちまバラ売りで買い足していった結果こうなりました。このメイキング用に用意したというよりは手持ちの絵の具を忘れて店に行ってすでに持ってる絵の具を買ってくるという事件を3度ほど起こしたので今後それを防ぐために作った一覧ですね…新しい紙を買いに行ったときにこの一覧を忘れていって馬鹿やらかしたと思いましたけどね!それ一番だめね!!(無事被ることなく買ってこられましたが)
実はまだほしい色がいくつかあったりします。ほしい絵の具のメモも忘れたから買ってきてません。おばか。

それでは本題に入りましょう。下描きですがこんな感じになってます。
IMG_0087.jpg
ツイッターでトレーナーパルレの話が出たからポフレ…と思ったけどポフレはポケモンの食べ物なので普通にスフレを食べさせようかな、って思って描いたものです。当初ただなんとなく塗りの練習をするだけのつもりだったので背景描いてません。人物を塗りながら考えます(゚∀゚;)
下描きはいつも水色芯→2Bの順でやっています。漫画原稿でも水彩の下絵でも同じです。が、少し違うのは漫画の下描きでは紙に黒鉛が残らないように優しく描くのに対し、水彩の下絵はトレス前提なので透かしたときにはっきり写るようにと筆圧強めで描きます。…自分はもともと筆圧が強いので漫画下描き時に加減するほうが難しいのですが。
今回は少し2Bの線が甘かったのか、トレス時にだいぶぼやけて見えました。水彩紙の厚みや密度がヴィフアール以上のものになってるからでしょうね(ヴィフアールは240g/㎡)。

続いて線画……だけのものの画像を残すのを忘れてしまったので肌の塗りが済んだところまで飛びます←
いやだってメイキング残そうかなって思ったのここに来てからだったんだもん!お許しください!!
IMG_0089.jpg
実物はもう少しくすんでます。上からオーバーレイとか焼きこみとか重ねて見やすくしてます。
マツブサの肌の色はジョーンブリヤンにバーミリオンヒュー、ネープルスアイボリーを混ぜて調節し、血色の悪さ(失礼)を出すためにちょこっとパーマネントバイオレットを入れました。凹凸を意識…ってほど意識してませんが、陰になりそうなところに濃く、光が当たるようなところは水分を多めにして塗ります。
アオギリは褐色肌ということでパーマネントイエローとバイオレット系統を混ぜて先に茶色を作り、そこにジョーンブリヤンやネープルスアイボリーを少しずつ足して肌色に近づけました。こちらは紙色の残し方を考えるのが面倒だったのでひとまず肌全体に絵の具を塗り、乾かないうちに光の当たる部分をティッシュでぽんぽんと拭き取っています。
影色は肌の色にバイオレットを足して作りました。先ほど塗った色が乾いたあとに水筆で濃度を調節しながら置いていきます。あ、でもアオギリの首の裏と胸元は乾いてないうちに色を差しました。そっちのほうが綺麗ににじんでくれるかなーと思って。それから両名の頬と鼻の赤らみも肌の色が乾かないうちにバーミリオンをほんのり置いてにじませてます。
はみ出てたり見当違いのところに肌色が置いてあるのは透けや反射を意識してみたものです。こういう塗り方をアナログでやったことがないのでどう活きるか自分でもわくわくしてます。死ぬかもしれないけど。

ためになるかならないか分かりませんが技法のお話。まずは基本のぼかしから。
DSC_2029.jpg
尊敬する先生の教本に載ってたやり方です。差し色として使った肌色はこれでぼかしてます。前の紙はこれをやるとぼそぼそになったりすることがあったから…さ…あと重ね塗りの状態でこれをやると下の色が摩擦でなくなっちゃうんですね。新しい紙はしっかり絵の具を吸ってくれるので巻き添えにする心配がなくなりました。やったー!

それと昔から私が大好きなにじみ。
DSC_2030.jpg
にじませるのは別に色と色でなくでも、水と色で滲ませると純粋な濃淡をつけることが出来ます。色水と絵の具で滲ませるとあっさりしたグラデーションが出来たり組み合わせは自由自在かなって。やりすぎはもちろんにごりますけど…
あとこれは絵の具を筆でサカサカ流してやればある程度流量の制御が出来ます。それでも予想以上の挙動を制御出来ないときはおとなしくティッシュで吸ってしまうのもありかもしれません。




とりあえず第一回はこのくらいでいいかな…次はどの順番で塗るか分かりませんが今回はこの辺で!ノシ
【2015/02/23 00:09】 | 作業工程 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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